2023年9月4週のトラリピ収益は915円でしたー。
どの通貨でどれだけ稼いだかという詳細は以下の通りです。
2023年9月4週のトラリピ収益結果
9/4週は915円でした・・・。8月から引き続きトラリピがほとんど決済してくれない結果となりました(´・ω・`)
先週までの結果と決済はあまり変わりないつまらない状態でしたが、今週は新規成立でCAD/JPY、NZD/USDを新たに加えいれる結果になりました。8月に比べれば相場が動いてくれたという結果ですかね。
FXやっているのにインデックスに投資する投資信託と勘違いすると動きが無くてつまらない・・・。
今週は新規成立が2回発生したこと、EUR/JPYが158円台まで円安方向に動いたこともあり証拠金維持率は174%と結構な危険水域でうろうろしています。
リスクシミュレーションの検証でEUR/JPYの両建てをして強制ロスカットラインを少し後退させられることができるとわかったので、EUR/JPYが160円に突入したら両建て(売りと同ポジション)を考えており、両建てと100,000円投入でこの危ない状態を乗り切ろうかと。
トラリピで大いに参考にしている鈴さんの年金設定方法を実施中ですが、トラリピ設定の変更はメンテナンスや、設定したレンジを外れた動きをしているときくらいしかなく、今はどちらもあてはまらないのでしばらくは静観となりそうです。
前回週次結果での宿題
前回の週次結果で以下宿題がありましたがやっと勉強して回答を出せたので、初心者ながら備忘録として残しておこうかと。
- 現在のポジションでのロスカットラインを把握しておく。
⇒何もしなければEUR/JPYは現状から10円円安方向に推移すると強制ロスカットの可能性大 - 両建てする場合はいくらになったら行うのか?両建てを終了させるのはいつにするのかを明確にルール化する。
⇒EUR/JPYが160円に突入したら両建て(売りと同ポジション)を行う。両建て終了時期は検討中。 - 証拠金維持率を上げるために一定額(目標は100,000円)投入する。
⇒今年中は最低でも継続する。直近の目標としては証拠金維持率を300%程度(レバレッジ7倍程度)までは回復させたい
トラリピ設定に関しての考察
EUR/JPYは6月くらいからトラリピ設定外で値動きしている状態が引き続き・・・。EUR/JPYは157円~158円を推移している状態で順調に含み損、マイナススワップは成長している状態です(´・ω・`)。チャートを見ると上昇とも下降とも取れない形になっており、何とも言えない感じになっています。
EUR/JPYのレンジに関してはまだ変更するかというところはしばらく決めることはできないのかなと思っていますが、管理人にとって最悪の方向(EUR/JPYがさらに円安方向に推移する)で進むことを念頭に考えたほうが心理的に安定するのかと思っています。
ここ最近は証拠金維持率が160%~180%で推移しているため、決めたルールに従って淡々と相場から強制排除されないよう生き残れるようにするしかないのかと。
管理人の口座状況纏め
日時 | 預託証拠金 | 有効証拠金 | 証拠金維持率 | やったこと |
---|---|---|---|---|
2023年8月28日週 | 2,542,885 円 | 956,996 円 | 188 % | 現状問題点の洗い出し |
2023年9月4日週 | 2,544,589 円 | 896,551 円 | 174 % | 宿題の対応方針決定 |
状況整理してみたら思った以上にひどいwww。相当感覚がマヒしていますね。
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