【トラリピ週次結果：8週目】2023年9月18週のトラリピ収益は1,006円でした

2023年9月18週のトラリピ収益1,006円でした(´・ω・`)。
先週の結果があまりにひどすぎましたが、まだまだ収益はとても少ない状態ですね・・・。

2023年9月18週のトラリピ収益結果

9/18週は1,006円でした(´∩ω∩`)。
今週から新たにトラリピ設定したEUR/GBPが稼働してくれた結果、久々に決済してくれました！

今週開催されたFOMC、金融政策決定会合がありましたがどちらも現状維持という方針だったので、今年いっぱいは円安状態を維持することになりそうな感じですね。

yooshoo

FOMCは金利引き下げは翌年、日本の長期政策金利は翌年末までは引き下げしそうにないということだったはずなので円安は翌年も続くことを想定して動いた方がよさそうかも。

今のトラリピ設定だと概ね今の円安は売りでポジションを持つことになっていて、ただでさえ含み損、マイナススワップがかなり大きくなっているので、早いところ円安⇒円高に方向転換されてほしいというところです。ただ円高になると株安になる可能性が高いので何とも言えないところ・・・。

証拠金維持率は全体的に円安方向へ移行して含み損が拡大しているので、100,000円証拠金投入したにも関わらず170%と低迷中・・・。

トラリピ設定については見直し完了していますが、マイナスポジションが足を引っ張っているので、両建てする予定がないAUD/JPY、CAD/JPYのマイナスポジションを今までの利益分損切りすることも考えていこうかと。どれだけ切ればいいかは要検討ですね。

管理人のトラリピ設定は、トラリピで大いに参考にしている鈴さんの年金設定方法を実施中です。

今回の週次結果を踏まえやることを忘備録として残しておこうかと。

証拠金に見合ったトラリピ設定に見直す。（対策済み）
⇒有効証拠金（800,000円～900,000円）に見合っていない設定であった、AUD/JPY、CAD/JPYのトラリピ設定をすべて解除。
トラリピ設定を見直したAUD/JPY、CAD/JPYと、大きなマイナスとなっているEUR/JPYの損切を現在の強制ロスカットラインを確認しながら検討する。

先週でトラリピ設定を解除したAUD/JPY、CAD/JPYですが、オーストラリア、カナダともに政策金利は据え置きで翌年までは引き下げはなさそう。ということで円安がしばらく続くことを考えて今持っているマイナスポジションの損切を考えたほうがよさそうな危険な香りがしてきた感じがします。

最後にEUR/JPYですが、先週、先々週からほとんど動きがなくという感じです・・・。とても身動きがとりにくい(´・ω・`)

今週も先週に引き続き全体的に含み損が拡大している状態であるので証拠金維持率は170%なってしまいました(´・ω・`)。今月は資金投入（100,000円）しているのに証拠金維持率がほぼ改善できていない・・・。

日時	預託証拠金	有効証拠金	証拠金維持率	やったこと
2023年8月28日週	2,542,885 円	956,996 円	188 %	現状問題点の洗い出し
2023年9月4日週	2,544,589 円	896,551 円	174 %	宿題の対応方針決定
2023年9月11日週	2,544,589 円	872,600 円	165 %	–
2023年9月18日週	2,645,595 円	917,517 円	170 %	100,000円投入 AUD/JPY、CAD/JPYの設定解除